人は地球温暖化に無関心?(「未来の感情を予測する心理」研究者のひとりギルバート氏)

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面白がるテーマではないのですが、読んでいて面白さを感じます。人が思考するには「快」という栄養も必要だと、不意に思い出させられます。「未来の感情を予測する心理」についての研究で有名なダニエル・ギルバート氏(ハーバード大学教授の記事です。

クーリエ・ジャポンのサイトから。

ここでひとつ「なぜ」という大きな疑問が湧いてきます。「なぜ温暖化が起きているのか」ではなく、「なぜ温暖化が起きていることを知りながら、私たちは真剣に向き合おうとしないのか」ということです。 

人間は体も小さく、逃げ足も遅い、“弱い生き物”であるにもかかわらず、この世を支配しています。それは人間が危険を察知し、うまく回避するよう指令を出すことのできる脳を持っているからです。

では、なぜ相手が「温暖化」だとこれが一切通用しなくなるのでしょう。

 

この疑問に答えていくのが下記の記事です。


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